形成外科医 一瀬晃洋(いちのせあきひろ)オフィシャルブログ

形成外科 医師 一瀬晃洋(いちのせあきひろ)のブログです。神戸大学医学部附属病院病院美容外科のほか大阪・和歌山でも美容外科・形成外科診療を行っています。 美容医療及び、先天性・後天性眼瞼下垂など眼瞼の形成外科に関する情報を発信するブログです。

2016年 神戸大学医学部附属病院 美容医療市民講座

こんにちは。
一瀬晃洋です。

毎年恒例の「神戸大学医学部附属病院 美容医療市民講座」のご案内です。

今回は、シミ・美肌、ヒアルロン酸注入療法、脂肪吸引について最近の治療をお知らせします。
参加費は無料です。

市民講座では、美容医療の初心者の方はもちろん、以前にご参加いただいた方にもお楽しみ頂ける内容です。
また、美容医療を受けるにあたって注意すべきこともお話致します。
アンチエイジングには興味はあるけれど、美容外科ってなんだか不安・・と感じておられる方には最適な機会です。

皆様、奮ってご参加下さい。


第15回 神戸大学医学部附属病院 美容医療市民講座
  医師別おすすめ美容医療3選


ヒアルロン酸でここまで若返る~厚労省承認 「ジュビダーム®ビスタ」で始める美容医療~
神戸大学医学部附属病院美容外科 診療科長 准教授
一瀬 晃洋

しみゼロを目指した美肌治療
ほくと記念こやまクリニック 形成外科・美容センター長
武川 力

世界標準の脂肪吸引~神戸大学病院ver.~
神戸大学医学部附属病院美容外科 特定助教
岩山 隆憲

お申し込みの詳細はこちらから↓
第15回 神戸大学医学部附属病院 美容医療市民講座
http://www.med.kobe-u.ac.jp/cosme/request.html#kouenyotei

日   時:2016年6月5日(日) 10:30~12:30
場   所:神戸大学医学部附属病院 医学部会館 シスメックスホール 
申込期間:2016年5月9日(月)~5月31日(火)
参加費無料、先着100名、定員となり次第締め切りです。


<申込み方法>
参加ご希望の方は、メール、FAX、郵送のいずれかで必要事項を記入の上、お申し込み下さい。
~必要事項~
①郵便番号・住所 ②氏名・フリガナ ③電話番号 ④申込人数
⑤お連れ様の氏名・フリガナ⑥今回の講演に関するご質問

~申込先~
E-MAIL : cosme@med.kobe-u.ac.jp
郵送先:〒650-0017  神戸市中央区楠町7-5-2 神戸大学医学部附属病院 美容外科 宛
FAX :078-382-5823


お問い合わせは神戸大学医学部附属病院 美容外科まで
TEL:078-382-5822
(平日 13:00~16:30)
注)電話でのお申し込みはできませんのでご了承下さい

形成外科医 一瀬晃洋オフィシャルサイト
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  1. 2016/04/26(火) 16:16:33|
  2. 講演会・市民講座
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今だからヒアルロン酸!!~ヒアルロン酸注入増加の理由③ 高い効果と持続性

こんにちは。
一瀬晃洋です。

まだまだ続くヒアルロン酸のお話、今回はヒアルロン酸注入増加の理由③ 高い効果と持続性です。最近ヒアルロン酸が増加している第3の理由、注入方法の改良による高い効果と持続性です。

1.拡大鏡下の微細注入の開始
最近はジュビダーム® ビスタウルトラを、拡大鏡下に極細の針を用いて注入を行っております。
ヒアルロン酸注入に拡大鏡なんて不要と思う美容外科医は多いと思います。
が、拡大鏡を用いることで肉眼では見えない皮膚のわずかな凸凹をとらえて、さらに極細の注入針を使って細かく注入して滑らかに仕上げることが可能となります。
さらに麻酔法も改良し、針も極細ですのでずいぶんと痛みが少ない注入が可能になりました。


2.高い効果の確認
私自身、最近のヒアルロン酸の効果の高さには驚いています。
私の過去の注入法ではヒアルロン酸の効果は少なかったので、アンチエイジング効果を求める患者さんには手術を積極的にお勧めしていました。
しかし現在では、「まずはヒアルロン酸注入から始めてみませんか?とても効果が高いですので」とおすすめせざるを得ません。
ヒアルロン酸注射は、美容医療は初めてで、手術には少し抵抗があるけれどたるみは気になる、 手術を受けたいけれど仕事が休めない・・・といった方々にとても適しているのです。
自信を持ってお勧めできる注入法が出来上がったこと、これが患者さんが増加した一番の理由だと思います。


3.ヒアルロン酸注入は口コミでひろがる
さらに、ヒアルロン酸の増加の理由としては、ご家族やご友人の方からの口コミが増加していることも挙げられます。
一般に良い医師の評判はすぐに口コミで伝わって患者さんが多く来院します。しかし、美容外科医の良い評判は口コミでは広がりにくい性質があります。
美容外科で手術を受けたことは通常は他人に秘密にしますし、良い手術では手術を受けた形跡は他人にはわからなくなります。 良い手術を行っているのに患者が減って経営に困るという皮肉な結果にもなり得ます(逆に悪い評判はすぐに拡散します)。
でもヒアルロン酸注入ですと、口コミで広がり易い様ですね。
治療を経験された患者さんのご紹介で友人の方が多く来院して頂いております。感謝申し上げます。

「過去にヒアルロン酸治療を受けたが、あまり効果が無くすぐに吸収されてしまって無駄だった」という経験がおありの方も、
ジュビダーム® ビスタウルトラ拡大鏡下の注入を、ほうれい線に1本だけ試してみられることをお勧めします。
その高い効果を実感していただけると思います。

次回は下まぶたへのヒアルロン酸注入のお話をします。

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  1. 2016/04/18(月) 17:15:00|
  2. 美容外科
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今だからヒアルロン酸!!~ヒアルロン酸注入増加の理由② 優れたヒアルロン酸製材

こんにちは。
一瀬晃洋です。
まだまだ続くヒアルロン酸のお話、今回はヒアルロン酸注入増加の理由② ヒアルロン酸製材の特徴について述べます。

私はジュビダーム® ビスタウルトラ(アラガンジャパン)を長年使い続けています。

<Q>
なぜ、同じヒアルロン酸製材を長年使い続ける必要があるのか?

<A>
その① 安定した仕上がりのため
ヒアルロン酸は、その種類により注入時だけではなく、注入後の特性が大きく異なります。
同じように注入したと思っても、数日経ってみると形がかなり違ってしまうのです。驚くほど膨らんでしまうこともあります。
ですので、そのヒアルロン酸の特性になれておかないと安定した仕上がりをもたらす注入は出来ないと言えます。
安定した仕上がりのため、「ずっと同じヒアルロン酸製材を使い続ける」必要があります。

その② 高い安全性のため
ヒアルロン酸でもアレルギーが起こることがあります。ヒアルロン酸は多くの種類がありますが、そのほとんどで異物反応やアレルギーを生じうるとされています。 アレルギーの発症率は非常に少なく、数百人に一人と言われています。一般の化粧品などに比較するとずいぶん少ない発症頻度です。
しかし、数百人に一人のアレルギーの発症であっても、実際に自分の顔が異物反応やアレルギーを生じて赤く腫れた状態になるとおおごとです。
過去に、有名メーカーのヒアルロン酸製材の注入後に、顔全体の腫れが生じて1年近く続いてしまった症例を論文で報告しました。
ヒアルロン酸ならばヒアルロニダーゼで溶かせば問題ないだろうと考える方もおられると思いますが、ひどい異物反応やアレルギーが生じるとそんな単純な解決はできません。
そのため、アレルギーを起こしにくいヒアルロン酸製材が必要なのです。
ジュビダーム® ビスタウルトラ に関しては、私自身で500人以上に皮内テストでアレルギー反応を実施しましたが、陽性は確認できませんでした。 現在までに既に1000人以上のお顔に使い続けていますが、まだ明かな異物反応やアレルギーを認めていません。
その副作用の少なさにこちらが驚いてるくらいです。
現時点では、ジュビダーム® ビスタウルトラは、「安心して使える」製材なのです。

その③ 高い効果と持続性のため
ジュビダーム® ビスタウルトラは、水を引き寄せるパワーがとても強い製材です。
深いほうれい線にも、1本(0.8ml)で両方の治療が可能です。
以前のブログで紹介したように、長い持続性であり、私の注入では効果が消失するまでに2~5年以上ではないでしょうか、5年以上持続している例も多くあります。
ただし、持続期間は注入方法で大きな違いが出てきます。

このように、現時点でジュビダーム® ビスタウルトラは、効果が高く持続性もあるためコストパフォーマンスが高く、仕上がりが安定しており、安全性も高い、厚生労働省の承認を得たヒアルロン酸製材なのです。
ただし、水を引き寄せるパワーが大きいことはジュビダーム® ビスタウルトラの弱点でもあります。
私の注入では注入後数日で凸凹が発生することがあります。目立つ場合の対処として、ご家庭で出来る簡単な処置を指導させて頂いてます。
また、下まぶたの皮膚はとても薄いため、細かく仕上げるにはパワーを落とした他のヒアルロン酸製材を使用するようにしています。

次回は、この優れたヒアルロン酸製材を使用した注入法とそのメリットをお知らせします。



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  1. 2016/04/12(火) 17:15:29|
  2. 美容外科
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今だからヒアルロン酸!!~ヒアルロン酸注入増加の理由①厚生労働省の承認

こんにちは。
一瀬晃洋です。

まだまだ続くヒアルロン酸のお話、今回はヒアルロン酸注入増加の理由①について述べます。

ヒアルロン酸注入数グラフ


​ 私の勤務する神戸大学病院美容外科のヒアルロン酸注入件数です。


<Q>
2014年から注入件数が大幅に増えています。2014年に一体何があったのでしょうか?

<A>
何百種類もあるヒアルロン酸製材の中で、2014年2月にジュビダーム® ビスタウルトラ(アラガンジャパン)が日本では第1号の製造販売承認を受けました。
厚生労働省の認可を頂いたことで、より多くの方に安心してヒアルロン酸注入を受けて頂けるようになったことが、注入件数の増えた第1の要因かと思います。(※2015年末で認可されている製材はジュビダーム® ビスタウルトラ/ウルトラプラス、ジュビダーム® ビスタウルトラ/ウルトラプラスXCのみです。)

ジュビダーム® ビスタウルトラは新開発の製材ではなく、既に長年世界で臨床使用されてきた製材ですので安心感があります。
どんどん新製品が出てきましたが、私はジュビダーム® ビスタウルトラを浮気することなく8年間使い続けておりました。
自ら選択して使い続けたそのヒアルロン酸製材が日本で第1号の承認を受けたことは、宝くじにあたった様な不思議な気分でした。
承認後の日本で初のセミナー(日本形成外科学会総会)では大変名誉なことに講師を努めさせて頂きました。

次回はジュビダーム® ビスタウルトラの長年使用してわかった特徴を詳しく説明します。


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  1. 2016/04/01(金) 14:31:44|
  2. 美容外科
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プロフィール

一瀬晃洋(いちのせあきひろ)

Author:一瀬晃洋(いちのせあきひろ)
神戸大学医学部附属病院 美容外科・形成外科 准教授

日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会専門医(JSAPS)(評議員)
日本レーザー医学会専門医
国際美容外科学会(ISAPS)正会員

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